メンテナンス
きょうは定期メンテナンスへ行ってきた。
体調があまりすぐれず行く気がしなかったが、来月は忙しいので、また夏休みの時のように薬が足りなくなって悪化すると困るから何とか行ってきた。
9月は本当に怒涛の一か月で、呪われたかと思うほど何も考える余裕がなくてアップアップしていたし、体力も限界を迎えて最悪だった。
最近起こった家庭教師先での親子バトルや、叔母が死にそうになり一族で大変だったこと、ウサギが叔母の身代わりになったかのように死んだこと、子育てや老後のことを次から次へ考えさせられる日々で将来に対する望みが持てなくなったことなど、脈絡もなく話してきた。
主治医の反応は「家族はどこでもそんな風に生臭くてドロドロですよ?今頃気づいたの?貴女の年齢じゃかなり遅いよ〜!」と大笑い。
っていうか大ウケしてた。
後ろのインターンの先生に向って何度も「そうだよねぇ?」と同意を求めていたが、インターンの先生は私の話聞いて引きつってたし一度も頷かなかったけど、主治医があれだけ可笑しそうに笑うので何となくホッとした。
かなり救われたかな…気分は全く晴れないし全くスッキリしないけど。
とりあえず、帰り道で思ったこと。
他人の負のエネルギーに影響されないようになりたい。
例えば主治医は病院で重症の病人を何十人(何百人かもね)も受け持っていて、それぞれの家庭の闇を見る機会も年中だろうし、私よりも圧倒的な負の磁場に身を置いてるわけだけど、今まで7年くらいかな?ずっと観察してて思うのは、私の主治医は他の医者と違って外的な負のエネルギーによって本質が影響を受けることが無い。
もちろん人間だから体調が悪そうな時もあるけど、心の安定度や持前のほのぼのとした明るさは一定しているように感じてきた。
つまり私もいつかはそんな風になれたらいいな、と思うわけだ。
とりあえず最近自分に課していることは、家庭教師先の家庭で負のエネルギーを感じたらスルーするのではなく(特に生徒の心の叫びに気づいてしまったら私にはスルーすることができない)、自分の中に負のエネルギーを侵入させないようにブロックしながら事態を収拾すること。
実はこれに関してはここ一か月意識するようになってから進歩していると思う。
しかしまだまだ上手くできるようになる筈だ。
自分の教室でしか教えていなかった時は感じなかったことだが、他人の家で教えるというのは実は結構神経が鈍感というか図太くなくてはできないことだと思う。
何故ならその家庭によって独特の毒があり、それぞれ空気の重さが違うから、私のような敏感なタイプの人間は常に空気の密度の違いようなものを感じて毒に影響されてしまうのである。
特に家庭教師のハシゴをする時は疲弊するし、毒の性質も前の家庭と後ろの家庭で違って混乱するから影響を受けやすくなる。
どうにか上手くプロテクトできるようになりたいものだ。
道は遠いだろうが、身の周りに主治医という分かりやすいお手本が居るので頼もしくはある。
